寝婆同盟定め書
- 其の一:ねばねばする食品を朝昼夜、お八つ、酒宴と時、場所を問わず一品とす。
- 其の二:ねばねば食品単品での愛好にとどまらず、複数混合体での摂取、またその新しきれしぴ開拓に全力を注ぐとす。
- 其の三:ねば食品単品状態に於いての全力の攪拌(三十回以上)により、最大限のねば力を引き出したのち調味料投入。
- 其の四:合い言葉は「ねば」またはその変形とす。
- 其の五:M戸黄門主題歌「ああ人生に涙あり」を参番まで歌唱可能とす。
- 必修事項:書家鵜飼豊山氏の御作品並びにダジャレを骨ノ随までイトしみ、支持をすること。
- 付記:寝婆同盟会員は自動的に否、強制的に鵜飼豊山先生ふぁん倶楽部会員使命拘束とス。
寝婆ことわざ大辞典
- 寝婆タもねくぼ(あばたもえくぼ)
- ねばの上にも三年(石の上にも三年)
- ねば垂れ石を穿つ(雨垂石を穿つ)
- 急がば寝婆レ(急がば回れ)
- ねば八百(うそ八百)
- 井戸の中のねば、節操を知らず(井の中の蛙大海を知らず)
- 女心と寝婆の風はねばねば変わる(女の心と冬の風はよく変わる)
- ねばも鳴かずば打たれまい(鳥も鳴かずば打たれまい)
- ここでネバッたが百年目(ここで出会ったが百年目)
- 地獄の沙汰もねばリ次第(地獄の沙汰も金次第)
- 住めば寝婆子(住めば都)
- 竹馬のねば(竹馬の友)
- ねばを知り己を知れば、百戦して糸絡ム (敵を知り己を知れば百戦危うからず)
- ねばつく島もない(とりつく島もない)
- にわか寝婆と女の腕まくり(朝雨女の腕まくり)
- 情けは人のために寝婆らず(情けは人のためならず)
- 年上の寝婆は金の草蛙をはいても探せ(一つ年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ)
- 背に寝婆は変えられない(背に腹は代えられぬ)
- 弘法寝婆を選ばず(弘法筆を選ばず)
- 蛍雪のねば(蛍雪の友)
- けんかに負けて、寝婆の面を張る(けんかに負けて、妻の面を張る)
- 阿弥陀も寝婆で光る(阿弥陀も銭で光る)
- 寝婆ル絲有レバ引ク絲有リ(捨てる神あれば拾う神あり)
ネバ大用語大典
- 【新アイドル】ネばむす
- 【新ムード歌謡グループ】東京ネバンチカ
- 【ソスト会社】倒産寸前 ネバテック
- 【クラッシックの名曲】ネバームーンセレナーデ
- 【住所】根馬県音場市根羽大字寝婆町3ー11
- 【寂れた街】根羽銀座
- 【織物】ねば織り
- 【おみやげ】温泉ねば卵
- 【古い映画名】ネバロンの要塞
- 【女優】ネバ・ライヤン
- 【単語】ネバチィブ
- 【かけ声】ガンババネバー
- 【新しい店】ネば寿司
- 【ベッドで】ねばってけろ!男「あいよネバ!」
- 【古い店名とっくに潰れた】ねーバー
- 【海峡】ネ−バ−海峡
- 【アメリカ州名】ねばだしゅう
- 【アマゾン奥地秘境に住む】ネバンダ族
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